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Chapter2-クズも鳴かずば叩かれまい-裁判編①

モノマミー
「諸君、お楽しみの裁判の時間だよ」

モノマミー
「今回の事件は…被害者は当高校級の臓器バイヤー、月蔵値。
死体の状況は…モノマミーファイルを見たら分かる通り
【顔面や体に数か所の打撲痕】【首の圧痕】【腹部の刺し傷】があるね」

マミーズ
「【致命傷は腹部の傷】に決まってるね、あれだけ酷い傷なんだ」

マミーズ
「【何か所にも傷がある】ってことは、相当争ったんじゃないかな」

マミーズ
「月蔵値は【臓器バイヤー】なんだから、臓器を狙われたのかも?」

マミーズ
「【致命傷は腹部の傷】に決まってるね、あれだけ酷い傷なんだ」

丹國糸緒
「派手で目立つけれど、この傷は死んだ後に付けられたものです。
これは本当の死因のカモフラージュなんじゃないでしょうか?」
腹部の傷
出血や創部の状態から見て、これは死亡後につけられた傷のようだ

篝蛍狐
「……殺すんにしても、なんでそんな汚くしたがんねやろね」

檻川喪中
「サイコパスだよぉ…」
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捌目密目
「鏡要る?」

檻川喪中
「なんで鏡ぃ〜?俺はいつでも可愛いから要らないでーす!
前回と言い今回と言いハッスルしすぎじゃない?」」

木乃伊吹
「ストレス発散したくなる気持ちはわからんでもないかな!」

西表東裏
「やり方選んで大人しくしていられたら、ここにいないだろそいつ。
良い趣味してるね、俺には全く理解できないけど」

広沖・芥子・マルシャ
「死体損壊罪のエリートが揃い踏みです!」

梅藤紅謜
「う、恨みとかあったんじゃねえの………
…てか、そーいうのが好きそーな変態いるだろ」

篝御世
「死体には興味ある人が多いのかな?」

檻川喪中
「俺も死体には興味ないよ〜シヲちゃんは食材としか見てないしぃ…
他にも好きな人いるのかな?怖〜い!」

金鉛銀華
「……他人の嗜好にはあまり口出ししませんが、
同類だと思われるのは心外ですね」

梅藤紅謜
「し、死体が好きなのは、あ、あのクソ探偵だろ……」
