​常に「殺される」という強迫概念に囚われている少年。

何があっても無くても殺されるヴィジョンが見える。

そのため常に何かに怯えていて挙動不審。

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親の七光りで自衛官学校に幼い頃から特別に訓練を受けていて、

戦時中の国での救護活動などを行った経験も。

自衛官に強く憧れていて、早く誰かのために戦えるように強くなりたいが、弱い自分が邪魔をしている。

敬語で逃げ腰だが、素はとても普通な男の子。

​前髪を上げられると滅茶苦茶恥ずかしがる。

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プロローグにて負傷した夜亡墓場や他生徒を守るために

モノホネに立ち向かい、スケルトンの自爆により殉職する。

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