あしな ひめ
芦名秘
―元超高校級の探偵―
性別:女 血液型:A型 誕生日:8月5日
身長:158cm 体重:44kg 胸囲:78cm
好きなもの:墓場ちゃん
嫌いなもの:墓場ちゃんを奪う人
【PROFILE】

夜亡墓場のためだけに生き、彼女のためだけに死んだ。
夜亡墓場だけが彼女の生きる意味。
彼女を失っては、芦名秘は生きる理由がなくなってしまう。
かなり一方的ではあるが、彼女の行動理由は愛ただ1つである。
芦名秘の通信簿
通信簿0
探偵ほど鋭くなく、鑑定士ほど価値も分からず、中途半端に役に立たない才能であるため。
(裏)
かつては超高校級の探偵と呼ばれる程に優れた眼だったが、今では色さえ判別できないほど眼を悪くしたから。
通信簿1(+2)
超高校級の目利き。気が付くと何かを観察する癖があり、常に何かを見ていないと落ち着かない。才能故に目を酷使するために、カラフルなものが苦手。この世で一番苦手なリラックスグッズはアイマスク。
通信簿2(+4)
兄弟姉妹が多く、頻繁に料理をしているため、料理好き。
味も申し分なく美味しいのだが、色彩センスが壊滅で色が食べ物の色をしていない。
食品サンプルの方が美味しそう。
通信簿3(+6)
兄弟姉妹が多いため普段はしっかり者だが、上に1人いる姉相手には甘えん坊になってしまう。
年上や頼りがいがある人相手だと、懐いてつい甘えてしまう。
胸から下げているレンズは姉からもらった宝物。
通信簿4(+10)
自分の才能に自信がない。自分の才能の程度をよくわきまえており、決して超高校級と呼ばれて良いほどの実力じゃないと分かっているから。
けれど自分の才能は好き。自分が自分であると自覚できるから。
通信簿5(+15)
元超高校級の探偵。生まれ持った4色型色覚と鋭い観察眼を持ち、証拠品を一目見ただけで犯人を言い当て事件解決に導いてきた。
しかしそれも昔の話。
事故により目に傷を負い、失明こそ免れたものの色覚を失ってしまった。
カラフルなものが苦手なのは、話題を出されても色の判別ができないから。料理がとんでもない色になるのも、味見は出来ても色見はできないから。
それでも彼女は笑っている。自分の才能がなくなっても、超高校級にふさわしくなくなっても、自分を見てくれる人はきっといると信じているから。
通信簿6(+20)
彼女がその目を失ったのは、その才能を妬まれたから。
その才能を妬んだのは、ほかならぬ大好きな姉。
通信簿(秘匿)
夜亡墓場と同じ孤児院で育った妹。
劣悪な環境で会った孤児院の中で、自分を守ってくれる墓場に執着し、自分は墓場に出会うために生まれ死ぬのだと本気で思っている。
墓場を非常に溺愛しており、この世は自分と墓場とそれ以外に分別してある。
他人のことも好きだが、墓場に比べれば道端の小石も友達も恋人も同レベルの好き。
墓場が超高校級を目指している時に、先に才能が開花したことを妬まれ、目薬に毒を仕込まれ視力が落ち色盲になった。
しかし芦名秘は毒が知っていた。知っていて受け入れた。
墓場が自分の才能を妬んで目を潰したことも、墓場が自分に与えてくれた痛みであり幸福だと思っている。墓場はそれほどまでに、自分のことを想い凶行に出たことが嬉しくてたまらない。
墓場が自分を想ってくれるなら、どんな形でも構わない。自分が墓場を想い、墓場が自分を想う。これだけで十分。墓場の幸せも不幸も快楽も苦しみも、全て丸ごと愛している。
基本的には良識ある少女だが、夜亡墓場が関わると一変する。
墓場のためなら、なんでもする。なんだって、どんなことであっても。
誰が死んだって、何が犠牲になったっていい。そんな些細なこと、どうでもいい。
自分が殺した彼へ芽生えた想いに気づくことはついぞなかった。